「全ての生産工程において、40℃以上の熱がかからない」
こだわり製法で、生のココナッツオイルの力をお届けします。
ココナッツの酵素による発酵で自然に分離されたオイルです。
様々な生産者からのオイルをお届けします。
生活科学研究会は産地の経済や福祉の「発展」に寄与できる生産者を応援しています。
生活科学研究会の"バージン"の定義は、「全ての生産工程で40℃以上の熱がかからない」ことです。生産地の常温で発酵させることで、発酵温度は40℃以下に保たれます。
フレッシュなオイルには熱によって壊れてしまう酵素やファイトケミカルなどが豊富に含まれており、生のココナッツオイルの力を保存することを大切にしています。
産地のコミュニティと深く繋がり、オイルの生産を通して地域全体の発展に貢献している生産者を選んで契約しています。
ココヤシ農家の経済状態はココナッツ取引市場における価格変動や天候や災害による不作などで不安定になりがちです。
契約農家が安心して長期計画的な栽培が行えることに強い関心を持ち、経済的支援を含む様々な協力を行っている生産者により作られたオイルです。
新鮮なココナッツの胚乳から搾ったココナッツミルクから、ココナッツに含まれている酵素が発酵することによりオイルが自然に分離されます。